家のWindows 10でWindows Updateが失敗しまくるのでWindows 8.1にダウングレードすることにしました。正確に言うと、Windows 8.1をクリーンインストールして、Windows 10を使っていた時と同じMicrosoftアカウントでログインしただけなのですが。
VirtualBoxの仮想マシンでWindows 10を使っていたので、仮想マシンからWindows 10がインストールされている仮想ハードディスクを切り離して新しい仮想ハードディスクを同じ仮想マシンに追加し、その仮想マシンにWindows 8.1 Updateを入れました。ハードウェアの変更はほぼない状態なので電話でライセンス認証は免れた模様です。
Windows 8.1にダウングレードした後、何度か「Windows 10へのアップグレード」をオススメされましたが二度と触りたくないので拒否(アップグレードはしないが「後でアップグレードする」を押しました)し、
Windows UpdateのオプションインストールにいるWindows 10へのアップグレードをするトラップ修正プログラムのトラップもかい潜りました(右クリックしてパッチの「非表示」を忘れずに)。
ちなみにVirtualBoxの仮想マシンの設定でバージョンを「Windows 8.1」にしたので
「Windows 10を入手」は実質死んだも同然です。
32ビット版のWindowsなので、Windows 3.1時代のアプリも動いて良い感じです。
ダウングレード後のWindows 8.1のWindows Updateについて
全部いっぺんにアップデートするとものすごい時間がかかるので、だいたい同じ月に更新されたパッチを当てては再起動、パッチを当てては再起動を繰り返しました。おおよそ1時間程度で終わりました。
会社では引き続きWindows 10を使う予定
ちなみに会社では特に問題が起きていないので、引き続きWindows 10を使おうと思っています。問題が起きないならわざわざダウングレードする理由もありませんし。