一度Windows 10 Creators Updateにアップグレードを失敗して 保留にしていた会社のWindows 10をもう一度アップグレードしてみることにしました。
Windows 10はParallels Desktop 12の仮想マシンとして動かしています。 今度は前回見つけたナレッジベースの通り、Parallels Desktop 12にKB123948のパッチを当ててから、Let’s Challenge!
KB Parallels: Parallels Desktop 12 for Mac Standard and Pro Edition updates summary
アップグレードは結構時間がかかりましたが、無事終わったようです。 ところが、アップグレード後ログインしてブラックスクリーンになる問題が再発しました。 マウスの矢印くらいしか出てきません。真っ黒い画面に白いマウスの矢印が哀愁を感じさせます。
どうしようもなかったのでハードウェアリセットしたところ、何事もなくWindows 10 Creators Updateが起動しました。またWindows 10の再インストールかと思いましたが、いやはや焦りました。
ちなみに家の環境のWindows 10は何事もなくWindows 10 Creators Updateに更新できていました。 32bit版と64bit版の違いかなあ。ちなみに問題が起きたのは64bit版です。