以前、このような記事を書きました。 ytooyama.hatenadiary.jp 今回はその解決編です。 Ubuntu Live Server Installerはデフォルトのままインストールするとスワップをファイルで管理するという話を書きましたが、セットアップ中にスワップパーティションを…
私用のマシンがMacBook 2017年モデルだったりGPD Pocketだったり、会社の仕事用のマシンがMacBook Pro 2018年モデルだったりと、USB-Cモデルが多くなってきました。 MacBook 2017年モデルを買ってから購入したUSB-C関連のアダプターが色々増えてきたので、そ…
Ubuntu Server 18.04ではインストーラーが刷新されているのは何回か説明した通りです。ちなみに左側が旧来のDebian Installer版で、右側が新しいInstallerです。 一般的に新しいインストーラーの方が色々便利(*1)なのですが、一点だけ注意があります。 それ…
JujuでデプロイしたKubernetesにRancher 2を追加することができます。 手順は以下の公式ドキュメントにあるようにYAMLを用意してkubectlコマンドを使ってkubectl applyするだけです。 kubernetes.io 注目はYAMLファイルのここの部分です。 spec: containers:…
プリンターをEPSON PX-049Aに変えました。 近くのコジマで4980円でした。本当は印刷だけのプリンターが欲しかったのですが、今はそういう製品はあまり無いようですね。 家に帰って箱から出してセットアップも簡単に終了...とはいかず、ちょっと苦労したので…
最近一部で話題のWindows版Linuxこと、Windows Subsystem for LinuxをWindows Server 2019で使ってみました。Windows Subsystem for Linux自体は以前のWindows Server 2016などやWindows 10などでも利用できましたが、今回のバージョンは正式リリース版なん…
テストアプリケーションを作成するためにPython3でQRコードを生成する方法を調べてみたのですが、Python3のqrcodeモジュールとpillowモジュールの導入だけで簡単に使えることがわかりました。というわけで、いつものようにまとめます。 今回はmacOSでPython …
この記事はKubernetes 1.11で確認しています。 Kubernetesでいっぺんに複数のPodを作るには「---」でYAMLを仕切って書いていくだけです。 以下のYAMLにより、「2つのWorkerノードにだたのPodを作る、GPUアプリをデプロイするPodを作る」の3つの作業をいっぺ…