以前、このような記事を書きました。
今回はその解決編です。
Ubuntu Live Server Installerはデフォルトのままインストールするとスワップをファイルで管理するという話を書きましたが、セットアップ中にスワップパーティションをきちんと作成すれば、これまでと同じようにスワップデバイスを設定できるようです。
これで/のディスク使用率が100%になっても安心ですね。
セットアップ方法
LVMを選択します。
Create LVを選択します。
FormatとしてSwapを選んで、サイズを指定して作成します。
あとはfree disk spacesの残りを/に割り当てて完成です。
デフォルトの/サイズが4GBになっていて、うっかり忘れると無駄な領域を残して/ 4GBな環境ができるという新たなハマりポイントが...