OS X Mountain Lion 10.8.5からMavericks 10.9.2にアップデートしてみました。
DiskMaker X 3.0.4を使ってUSBインストーラを作って、OS X Mountain Lion 10.8.5でインストーラを実行してみました。
結果、数十分なにかやったあと再起動したのですが、単純にOS X Mountain Lion 10.8.5が起動しました。「またこのレベルなのか」とかぶつくさ文句を言いながら、システム環境設定の起動ディスクの設定を開いてUSBインストールディスクを選択して設定を閉じ、もう一度Mavericks 10.9.2のインストーラを実行。今度はMavericks 10.9.2へのアップグレードがはじまったようです。
OSのインストール時は普段はクリーンインストールするのですが、今回はOS X Mountain Lion 10.8.5のインストールをしたばかりなのでアップグレードインストールにしました。
相変わらずデスクトップに表示するドライブの設定が一回で反映されないとか設定周りの問題は気になりますが、アプリの実行に新しいOS Xが必要だったので移行してしまいました。会社の環境も様子を見て移行しようと思います。デュアルディスプレイで利用する時はMavericksのほうが便利ですからね。