ちょっと前まで、「GitHub Copilotは色々なモデルを使えるから、特定のモデルしか使えないAIエージェントより優れている」というのが私の評価でした。
しかし、最近GitHubはGitHub Copilotのプランについてメスを入れました。
その結果、Claude Opusを使うにはGitHub Copilot Proの上位プランであるPro+以降でないと使えなくなり、プレミアムリクエストの3倍消費で使えたClaude Opus 4.6から7.5倍消費するClaude Opus 4.7に切り替わりました。
GitHub Copilot Pro+でClaude Opus 4.7は使えるとはいえ、7.5倍もプレミアムリクエストを消費するのでこれまでと同じようには使えず、おそらくもっと上位のプランが必要になりそうです。今回Claude Sonnetはその騒動には巻き込まれませんでしたが、このモデルもいつか上位プランでしか使えなくなる日が来るのでは無いかとそわそわしています。
で、問題はGitHub Copilot CLIなんですよ。GitHub Copilot Proで使えるモデルを見てください。
Select Model Choose the AI model to use for Copilot CLI. [Available] Upgrade Search models... ❯ Auto ✓ 10% discount GPT-5.4 (default) 1x GPT-5.3-Codex 1x GPT-5.2-Codex 1x GPT-5.2 1x GPT-5.4 mini 0.33x GPT-5 mini 0x GPT-4.1 0x Claude Sonnet 4.6 1x Claude Sonnet 4.5 1x Claude Haiku 4.5 0.33x Claude Sonnet 4 1x ↑↓ to navigate · Tab switch tab · Enter to select · Esc to cancel
GPTとClaude Sonnet、Claude Haikuだけです。Geminiモデルやその他は無くなってしまいました。
試しにAutoを選択してみます。すると... 正直あまり役に立たない、Claude Haikuがデフォルトで選択されました。 GPT何ちゃらあたりが自動で選択されて、1xの消費の10%ディスカウントだと思ったらこれかよって感じです。

実際そのままクエリを投げると、Claude Haikuがリクエストに対して返答しました。 その後、いくつかクエリを投げてみましたが、モデルが切り替わることなく、ずっとClaude Haikuのままでした。
Claude Haikuは一般的な作業についてはなんの問題も無く返してくれるのですが、むずかしいリクエストについてはあまり要領を得ないことがあって、正直好んで使ったことはありません。
でもこの記事によると、Autoにするとリクエストに応じてモデルが自動選択されるはずなのですけどね。想定通り動いていないような。
ちなみにVSCodeでCopilotを使う場合、使えるモデルはこのような感じになっています。 GitHub Copilot CLIと比べると、使えるモデルは多いです。ただしそこにはOpusはありませんが。

VSCodeのチャットでAutoモデルでクエリを投げてみました。すると、GPT-5.3-Codexモデルが使われました。この差はいったい?

GitHub Copilotをこのまま続けるか、GitHub Copilotの上位プランに乗り換えるか、やめて別のAIの上位プランに切り替えるかはただいま考え中です。