ytooyamaのブログ

サーバ構築とか、仕事で発見したこととか、趣味のこととかを書いています。

無償のRHEL Developer Subscription

3/31に無償で利用出来るRHEL開発者向けサブスクリプションの件が発表されたようです。

developers.redhat.com

開発環境の動作環境用に使えるようです。 また、その規制緩和の影響か、ドキュメントやErattaについても無償ユーザーでも閲覧できるようになった模様です。

せっかくなのでRHELでDockerとかPackstackでOpenStack構築するとかやってみようと思います。Libertyはお休みしましたが、RDOを使ったOpenStackの構築手順はGitHubで再開予定なので、CentOS 7とRHEL7でやってみたいと思います。

気になるのが何台までサブスクライブできるかってところです。2つOKだったら2台構成のOpenStackをRDO Packstackで作れるので良いのですが...もう少し調べてみようと思います。

以下の記事によると1つだけのようですね。複数必要なら「Red Hat Enterprise Linux Developer Suite」をもう少し買えばいいのかもしれません。 oss.sios.com

インストールしてサブスクライブしました。良い感じに動いています。yumも割と速いです。 f:id:ytooyama:20160401225621p:plain

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