MacBook Proの修理出し
ふだん使いのMacBook Proが「バッテリーの交換修理」という状態になったので、新しいMacBookを買おうか、バッテリー交換しようかと思ったけど、割とまだ綺麗だし性能に不満はないのでバッテリーを交換してもらうことにしました。1万4800円+税を前払いしてお願いしました。
交換用に入手したバッテリー
不良品だったので出品者に連絡して返品することにしました。出品者から了承を得たので無事に7000円戻ってくることになりました。指示された方法で返送。
修理期間のあいだ用のマシンをセットアップ
1週間程度かかりそうだったので、サブマシンをセットアップ。以前使っていたMacBook (13-inch, Mid 2010)です。これにApple IDを紐付けしたアカウントを作りました。この場合、OS XのログインはApple IDのパスワードで良いんですね。
セットアップ後、App StoreからCot EditorとiWorksアプリ、Twitterクライアントなどをダウンロード。各種アプリ(Firefox)やブラウザープラグインなどのアップデートを実施。30分程度で終わりました。
その後VirtualBoxとVagrantのセットアップをして、CentOS7とUbuntu Trustyのデプロイができるようにセットアップしました。ここら辺の手順は後ほど取り上げたいと思います(相変わらずTrustyのイメージのダウンロードが超遅かった)。
そういえばこのマシン、まだEl Capitanに更新していませんでした(Yosemiteでした)。そのため、メモが他の端末と同期されません。そろそろEl Capitanに更新しても良いかな。ふだん使いの方は基本、最新版を使うんですけどね。
前使っていたMacBookより、後(といっても1年後)に買ったMacBook Proのほうのバッテリーがお亡くなりになった理由ですが、ほぼAC電源で継続利用していたMacBook Proに対してMacBookは使い終わったらシャットダウンして保管しておいたので、程よくバッテリーを使っていたためと思われます。MacBookの方はまだしばらく大丈夫っぽいですね。
Apple Watchが熱暴走した?
ちょっと外に出るので、充電していたApple Watchを腕に取り付けたんですが、なんか熱い。その上ボタンを押しても画面には何も表示されず無反応でした。症状を調べたら公式の情報を発見。意外と多いのかな。
で、役に立たなかったので「いいえ」を押し、強制再起動をすることにしました。右側のボタン二つを長押ししてAppleのロゴが表示するまで押し続けるという操作です。
再起動はしましたが、Appleのロゴの表示が長い長い。フリーズを疑いましたが文句は言うものの気は長い方なので[要出典] 、待ったら画面が表示されました。ただ、バッテリーの残量を見たら48%と表示されていました。
つまり、通電はしていたけど充電はされていなかったと。これ、気がつかなかったらもしかしたら危なかったってことですかね?いまは充電もうまくいき、正常に動いている様子です。