最近はまってばっかりのとおやまです。
フォロワーさん経由で「Baffaloルーターの脆弱性」というプレスリリースが出ていることを知り、確認したところ、自分が使っている機種が該当機種であることがわかりました。
ん?
ああ、そういえば、7月にファームウェアアップデートで1.5.0に更新していたのでした。脆弱性はそのバージョンで塞がれていた...と記憶してます。
リンク先のページを見たところ、次のように書かれてありました。
【WHR-600D ファームウェア Ver.1.50をご利用のお客様へ】
弊社製品を使用していただき誠にありがとうございます。
2014年7月14日に公開いたしましたWHR-600D ファームウェア Ver.1.50にて「DNS解決が極端に遅くなり、WEBページ表示に時間がかかったり、表示できなくなる」問題が見つかりましたので、掲載を中止いたしました。
ああ、くそパッチだったので配布中止にしたのね。仕方がないので1.5.0から1.4.1にバージョンダウンすることにしました。
ちなみに私はWHR-600Dをブリッジモードで使っているので、この先にルーターがある構成です。DHCPはその先のルーター(正確に言うとONU)にやらせています。DNSの問題は直接的には影響ないのですが、メーカーが1.4.1に更新を推奨しているので更新することにしたのでした。
アップデートを強行突破した結果起こったこと
- 設定が初期化された
- 電源を入れてからリンクが遅い
家に帰ってまで障害対応するとかご勘弁いただきたい限りです。WHR-600Dのファームウェアを更新する際は、くれぐれもお気をつけください。