使わずにアップデートも放置していたApple Watch 4をペアリングしようとしたら、「watch OSを今すぐアップデートしてください」と言われ、アップデートを進めると「アップデートを確認できない」と言われてしまってペアリングがやり直しになり、「アップデートをスキップ」して進めようとすると、「ペアリングを解除中」と勝手にペアリングがキャンセルされてしまう事態になりました。どっちを選んでもペアリングは永遠と終わりません。
ちなみにペアリングしようとしたのは母のiPhone 11です。これを書いた当初はiOS 16.1.1に更新されている状態です。もしかしてwatchOSのバージョンが古すぎてそのバージョンからwatch OS 9.1へのアップデートパスがないのかな?差分がないならフルアップデートをダウンロードすればいいのになあ。
エラーで検索すると「とりあえずリセット」とよく出てくるのでApple Watchをリセットした上で再ペアリングとかも試したのですが、何をどうやっても解決せず。
最終的にここを見て、ペアリングするiPhoneを見たら機内モードがオンになっていたので解除し、Apple Watchもリセットした上でペアリングをしたら、watchOSのアップデート8.7をダウンロードをし始めて、それが終わったらApple WatchにwatchOS 8.7をインストール始めました。
watchOSはペアリングするiPhoneのiOSのバージョンに依存するwatchOSをインストールするので、Apple watchのwatchOSのバージョンアップを放置しすぎると面倒臭いことになるようですね。というわけで、iOS 15.7.1でiPhone SE第二世代を放置しておいてよかった(ゲーム用に使っていて、まだ一部のゲームがiOS 16を動作保証していないので、もしもの時の保険として、iOS 15を意図的に残しています。普段使いのiPhoneの方は一番最新のバージョンのiOSが入っています。これを書いている今だったらiOS 16.1.1ですね)。
ちなみにwatchOS 9.1にするには、ペアリングするiPhoneのiOSがiOS 16以降じゃないとwatchOS 8.7以上にはあげられないようですね。まあここは今使っているApple Watch 6もそうだったからしょうがないかな。
それから数ヶ月経ち...
このブログ記事を書いてから数ヶ月経った今日(2022年12月20日)現在、最新のwatchOS 9.2にするにはおそらくiOS 16.2への更新が必要でしょうね。忘れないうちにやっておきましょう。放置すると大変そうだから。
そういえばwatchOS 9.2で、心電図バージョン2がん本でも使えるようになったようです。ちゃんと自分の身体のモニタリングもやっておかないと。
高い時でもに...高い時でもに!?