こんな記事を見つけまして qiita.com
早速やってみました。 会社ではWindows 10 64ビット版、家ではWindows 8.1 Update 32ビット版を使っており、どちらも同じように使えたことを報告しておきます。PowerShell云々からダウンロードしておきながら、PowerShellは一切使っていないので、Windows 7とかでも動くと思う...多分。
まずは各種ダウンロード。
Win32-OpenSSH github.com
任意のパスに展開して、環境変数のPATHを通す設定をしてWindowsを再起動するだけ。 再起動後、「busybox bash -l」でシェルにログインしていくつかの便利なLinuxコマンドの実行が可能になります。
ex. diff,less,cat,tail,vi,echo,grep,dos2unix,wget,sha1sum...
sshコマンドでリモートサーバーにアクセスしたり、ISOファイルをwgetコマンドでダウンロードしたり... なんかすごい便利になりましたとさ。
ちなみにわざわざシェルにログインしないでも、「busybox echo "hogehuga" > test」みたいに実行するとWindowsのコマンドプロンプト上でLinuxコマンドが実行できます。
いやあこれは便利ですね。