VMwareポケットリファレンスの著者のひとりです。この本の316ページで、ダウンロードしたESXiのパッチをダウンロードして適用する例を挙げています。
esxcli software vib update -d パッチ
ただし、この方法よりも「esxcli software profile update」を使うほうが推奨のようです。
esxcli software profile update -d パッチ(フルパス) -p プロファイル名
アップデート時に指定する「プロファイル名」は以下のコマンドで確認できます。
esxcli software sources profile list -d パッチ(フルパス)
316ページのアップデート適用の手順例で、書籍の例がESXi5.0のパッチを当てた例になっているのは申し訳ありません。原稿の修正はしていたのですが、編集部に伝わっていなかったらしく、そのまま出てしまったためです。第二版を出せる機会が来たら修正したいと思います。
■参考にしたサイト