Ubuntu Xenialでlinux-generic-hwe-16.04をインストールしている場合、Linux kernel 4.10が利用可能になったようです。 アップデートしようとしたら出てきました。 今日はそれだけです。
~$ sudo apt-get dist-upgrade Reading package lists... Done Building dependency tree Reading state information... Done Calculating upgrade... Done The following NEW packages will be installed: linux-headers-4.10.0-27 linux-headers-4.10.0-27-generic linux-image-4.10.0-27-generic linux-image-extra-4.10.0-27-generic The following packages will be upgraded: linux-generic-hwe-16.04 linux-headers-generic-hwe-16.04 linux-image-generic-hwe-16.04 3 upgraded, 4 newly installed, 0 to remove and 0 not upgraded. Need to get 61.2 MB of archives. After this operation, 308 MB of additional disk space will be used. Do you want to continue? [Y/n]
ちなみにLinux kernel 4.10の変更点一覧
そのほか
Debian 8.9への更新
検証用のVLAN環境で色々動かしているDebian Jessieのアップデートを行った。バージョンが8.9になった。そろそろDebian 9にしようか、どうしようか。
RHEL7.4 Betaのカーネルを触ってみた
CentOS 7.3でRHEL7.4 Betaのカーネルをビルドして動かしてみた。ネットワークパフォーマンスが上がった。噂通りEL 7.4は期待できそう。ちなみにCentOS 7.3でRHEL7.4 Betaのカーネルを動かした理由ですがDPDK+OVS環境のパフォーマンスが上がるか調べたかったためです。予想通り良い結果が出てホッとしています。
MAAS 2.2が標準リポジトリーで提供されるようになった
MAAS 2.2がUbuntu Xenialのメインリポジトリーにてインストール可能になった模様(7/20頃?)。しばらく2.2系を使いたいので、PPAは-rオプションで削除した。