今の仕事は割とGRUBの設定を書き換えて再起動することが多いのですが、忘れがちな表題のコマンド。Ubuntuだと「update-grub」なのでわかりやすいですし、コマンド補完が効くので多分、「update」くらいまで打ってタブ補完すればコマンドを実行できます。一方、例えばCentOS 7とかFedoraとかはgrub2-mkconfigほげほげと長い。いろいろ考えたのですが、エイリアスで逃げることにしました。
aliasの永続化はbashの場合は以下のように。zshの場合は.zsh_alias
とか.zshrc
に書けば良いらしいです。
# vi ~.bashrc alias update-grub='grub2-mkconfig -o /boot/grub2/grub.cfg'