そのうちこれで記事が書けそうなので、ブログには概略だけ書いておこうと思います。
- まず、Ubuntu 10.04.2をダウンロードします。
- ダウンロードが終わったら、Ubuntuをインストールします。
- インストール後Ubuntuをアップデートして、KVM環境を作ります。なお、Virt-Managerはオプションインストールになっていますが、入れたほうが簡単です。
- KVM環境が出来たら、この後KVMホスト外からもアクセスできるように、ブリッジインターフェイスを作成します。
- 後は仮想マシンマネージャで仮想マシンを作ってインストールして終わり。。
結構簡単でした。
KVM環境構築では当たり前となっている、ブリッジインターフェイスの接続でNetwork-Managerを無効にしてnetworkサービスを起動したり、eth0をコピーしてbr0の設定ファイルをゴニョゴニョしないでもブリッジ接続が比較的簡単にできる点は魅力ですね。
ちなみにCentOSで作った仮想マシンのイメージ(img)もIPアドレスの設定をいじるくらいで簡単にUbuntuのKVM環境へ移行できました。仮想マシンのDNSもWebもNTPもSquidも応答が速くなって感激です。