スライドの自動めくり機能の使い方のまとめです。 Power Point 2019、Keynote 10.0、Google Docs スライドはFirefoxで動作確認しました。
PowerPointの場合
以下の記事に纏まっていました。わかりやすい!
Macの場合はCTRLキーの代わりにCommandキーを利用します。それ以外は一緒です。 多分Office 2016以降であれば一緒だと思います。
Keynoteの場合
Apple Keynoteを使う場合は次のような流れで同じようなことができました。
- スライドの一枚目をクリック
- Command + Aで全てを選択
- 右上のアニメーションをクリック
- トランジションで画面効果を適当に選択
- トランジションを開始を「自動」設定に
- 遅れを「5秒」設定に
- 「再生」ボタンを押す
- いい感じでスライドが自動で動く
Google Docsスライドの場合
Google Docsを使う場合はこちらです。 基本的にファイル側に何かする必要はなく、普通にファイルを開いてプレゼンテーションを開始してオプション機能を使うことで実現可能でした。これが一番わかりやすいですね。
- 右上の「プレゼンテーションを開始」ボタンを押す
- 下部のツールバーから「オプション」ボタンを押す
- メニューから「自動表示→5秒おき」をチェック
- メニューから「自動表示→ループ再生」をチェック
- いい感じでスライドが自動で動く