去年の3/31に発表されたRed Hat Developer Programの無償化。これに伴って、デベロッパー登録するとRed Hat社の豊富なドキュメントへの閲覧権限やRHELを利用する権利が提供されるようになりました。このプレスリリースを見てデベロッパー登録をした人も多いと思います。
そしてその期限が昨日4月1日に切れたわけですが、もう一度デベロッパー登録をすることで更新することができました。レジストにはRed Hatのアカウントを利用することで登録可能です。
またしばらく同様の権利を利用することができます。
ただ、更新をやった直後は「サブスクリプションなし」という状態でした。1日経過して先ほどログインし直したところ、サブスクリプションありの状態になっていました。更新したら1日待てばいいようです。
ただ、17日で切れるみたいな表記になっているのが謎。クリックして遷移していくとサブスクリプションの期限は2018-04-01までとなっています。どっちが正しいのだろうか。
ドキュメントが見られないのは困るので更新しておきました。
[4/3 追記] 今日確認したところ、次回更新日は「2018-04-02」になっていました。