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ytooyamaのブログ

サーバ構築とか、仕事で発見したこととか、趣味のこととかを書いています。

Ubuntuのミラー「jp.archive.ubuntu.com」が遅い問題

Ubuntu Linux

Ubuntuのミラー「jp.archive.ubuntu.com」が遅い問題が頻発しています。

そのため、Ubuntu ServerもUbuntu Desktopもインストールしてから使い始めるのにものすごく時間がかかるのです。
Fedoraだったらスクフェス2曲分くらいで終わるのに...
特にUbuntu Desktopのインストーラーなんかは、最初に「アップデートをしない」という設定をしているにもかかわらず、パッケージと言語パッケージのダウンロードをインストーラーの最後でするので全然インストールが終わらないと言う...。


digコマンドで「jp.archive.ubuntu.com」を検索すると、家でも会社でも富山大学のミラーに到達することが多いようです。これは勝手な想像ですが、「jp.archive.ubuntu.com」が富山大学のミラーに片寄って転送してしまい、富山大学のミラーが高負荷になっているのではないかと想像しています。負荷分散の仕組みがうまくいっていないのか、そもそも富山大学しかぶら下がっていないのか?

試しにKDDI Labのミラーに書き換えてみたところ、apt-getでパッケージの取得があっという間に終わりました。
Ubuntu ServerもUbuntu Desktopもミラーサーバーの選択がインストーラーでできればいいのですが、できないのでオフラインインストールして、souces.listを書き換えてからアップデートをするしか手段がないので最近苦痛です。

ただ、少し遅いですが「ja.archive.ubuntu.com」というミラーもあるようで、ここは結構サーバーが複数ぶら下がっているようです。「jp.archive.ubuntu.com」じゃなくて「ja.archive.ubuntu.com」を使ったら少しは良くなるかもしれません。


また、これはすでに報告済みですが、Ubuntu Serverにはエキスパートモードインストールというのがあり、このモードではIPアドレスの設定やミラーサーバーの選択、利用するカーネルの選択や自動アップデートの可否などの設定ができるのですが、Ubuntu Server 14.04.2以降のLTSでは動作しません(しかもメディアブートすると幾つかエラーが出る)。15.04では修正されているため、この後のバージョンでは困らない問題ですが、14.04.x LTSを使う身としてはなんとかして欲しいところです。

ちなみにこの問題は14.04.0、14.04.1のISOイメージでは起こらないので、普段はUbuntu Server 14.04.1をアップデートして使っています。


このような問題が一つづつ解消していけばみんな幸せになれるんですけどね。なかなかうまくいかないものです。