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ytooyamaのブログ

サーバ構築とか、仕事で発見したこととか、趣味のこととかを書いています。

VirtualBoxにSolaris 11.3を入れてみた

2015年10月にリリースされたSolaris 11.3のいろいろな事を調べるために、手元の環境にインストールする事にしました。初めは物理マシンにインストールしようかなと思ったのですが、仮想化した方が何かあった時にスナップショットで元に戻せた方が便利かなと思い、VirtualBoxにインストールする事にしました。VirtualBoxSolarisも現在はOracleが開発しているので相性がいいかなと思ったんです。でも地味ーにはまりました(^^;

OracleのサイトからLive CDイメージをダウンロードしてLive起動し、Liveイメージを使ってインストールしました。インストールはウィザードの指示に従うだけなので簡単です。ちなみに現在のSolarisは個人利用や開発用途、学習のための利用の場合は無償で利用できるようです。

OSは何の苦労をすることもなく普通に動いたのですが、VirtualBoxはNAT接続以外を使う場合Guest Aditions(VMware Hypervisorで言う所のVMware Tools)をインストールする必要があります。いつものようにGuest Aditionsをインストールしようとしたらrootのパスワードを要求されてrootユーザーを設定していなかったので、次のように実施しました。

  1. sudo passwd rootしてパスワードを設定
  2. Insert Guest Aditions CD Imageの実行
  3. コンソールの指示に従ってGuest Aditionsのインストール

終わったら一旦Solarisを再起動しました。起動したらアカウントでログインして早速いろいろ作業しようとしたのですがネットワークが繋がっていない様子。IPアドレスをifconfig -aコマンドでみたところ、NAT接続していた時のIPアドレスで待ち受けしているようでした。何度再起動しても一向に変わらないようです。少し調べたところ、こんな情報を見つけました。

ameblo.jp

これはSolaris 10の場合ですが、同じようにコマンドを実行したところ、ブリッジ経由でDHCPサーバーから無事新しいIPアドレスをもらうことができました。

# ifconfig interface dhcp release 
# ifconfig interface dhcp start

 普段、最近のLinuxOS Xばかり使っていると慌ててしまいます。いかに最近のLinuxOS XWindowsなどは自動でいろいろな処理をしてくれるのかがわかりますね。まあでもこの程度で解決できたので良しとしたいと思います。

ちなみにちょっとおっと思ったのが、ifconfigコマンドです。

Linuxだとオプション無しでifconfigコマンドを実行するとマシンのNICすべてのIPアドレスの情報などを確認できるのですが、Solarisで実行したらifconfigコマンドのヘルプが表示されて、頭の上にハテナマークが浮き出てました。ifconfig eth0のようにインターフェイス名を入力するか、ifconfig -aと実行する必要があるんですね。久しぶりだったのですっかり忘れていました。まあそもそも最近のLinuxだとifconfigコマンドは追加のパッケージを入れないと実行できなかったりしますけどね。