ytooyamaのブログ

サーバ構築とか、仕事で発見したこととか、趣味のこととかを書いています。

iOS6でバッテリーの節約

【13/9/22追記】
iOS 7については、以下を参考にするといいと思います。

iPhone 4Sに機種変後、バッテリーの持ちがiPhone 4よりも持たなくなりました。
ちょっと触っただけで80%代とかバッテリーがまるで漏れているんじゃないかと思うくらいです。

ネットで検索すると、様々な節約方法が紹介されていました。ただ、先日リリースされたiOS 6で設定画面がだいぶ変わったので、その項目が無かったり別の場所に移っていたりして探すのが大変でした。

というわけで、とりあえずこれも何かの役に立つだろうと思い、自分が設定した節約設定 iOS 6版を公開してみたいと思います。

設定後は、WiFi環境下で会社の行き来にTwitterを見たり少々ゲームをしたり、Webサイトにアクセスしつつ、会社内では予定を確認するためちょこちょこ使うような使い方で、一日利用して60%程度バッテリーが残るようになっています。


iCloudで使わないサービスをオフ
設定の場所:「設定→iCloud

この中の設定では、「フォトストリーム」、「書類とデータ」が特にバッテリーを消費するようです。毎日PCと同期している場合はそこにバックアップがされるので、利便性を感じなければオフにした方がバッテリーの節約になるようです。


■メールアカウント
設定の場所:「設定→メール/連絡先/カレンダー」

iOSってメールアカウントをいくつも登録できて便利ですが、当然メールを送受信していればそれだけパケットが飛ぶのでバッテリーを消費します。ということであまり見ることのないアカウントはオフにしました。

ところで、GMailGoogle Appsのメールは実態は同じGMailですが、Google AppsのメールはExchangeアカウント形式で登録しておくとプッシュに対応するのに対して、通常のGMailアカウントで登録するとフェッチになります。Google Appsを使っている場合はExchangeアカウントをできる限り使うほうが良いようです。


■フェッチの設定
設定の場所:「設定→メール/連絡先/カレンダー→データの取得方法」


フェッチの設定を「手動」にしてみました。
プッシュ未対応のアカウントがある場合、これはバッテリー節約にかなり効くようです。手動にした場合、メールアカウントにアクセスするとメールの受信を行います。


■システムサービスの設定
設定の場所:「設定→プライバシー→位置情報サービス→システムサービス」


「位置情報に基づくiAd」「時間帯の設定」をオフにしてみました。
「位置情報に基づくiAd」の設定は、iAd広告の表示で位置情報を使うというロジックがオフになるので、節約に役立ちそうです。セキュリティ的にもオフにしておきたいですね。


■トラッキング広告対策
設定の場所:「設定→一般→情報→アドバタイズ」

「Ad Trackingを制限」をオン。

余計な「個人に関する情報の利用」を拒否するために設定します。ただし、この設定はサイト側が対応していないと意味のない機能ですが、少なくともTwitterには有効であるため、Twitterにアクセスする人は設定しておくといいと思います。

【10/21 追記】


【10/21 追記】
■明るさ自動調整をオフ
設定の場所:「設定→明るさ/壁紙→明るさの自動調節」

iPhoneには周りの明るさを認識して画面の明るさを自動調整してくれる機能がありますが、これをオフにして「Tilt de Brightness(明るさ調整) 」と言うアプリを使うという方法も有効のようです。

Tilt de Brightnessをインストール後起動したら、好みの明るさになるようにiPhoneを傾けましょう。
なんということでしょう。iPhoneを傾ける向きに合わせて、画面の明るさが変わっていくではありませんか!


■逆に意味のない設定

(1)Wi-Fiをオフ

良く言われている「Wi-Fiオンだとバッテリーを消費する」件ですが、ポケットWi-Fiなどを普段から持ち歩いている場合はオンのままのほうが良いです。

Wi-Fiオンで電力が浪費するのは、接続していたWi-Fiが場所移動によって切断され最寄りのWi-Fi機器をサーチし続けるのが原因だからです。同じ機器に接続し続けている場合には、Wi-Fiをオフにするのは効果的ではありません。

逆にWi-Fiをオフにすると、通信は3Gで行なわれるようになるので3Gの電波状況によっては逆にバッテリーを消費します。

(2)3Gをオフ

MMSメールが届かなくなるので実用的ではありません。

(3)とにかく色々なものをオフにする

上記同様、オフにすればするほどバッテリーは持つようになりますが、それに比例して実用的ではなくなります。