openSUSE 12.1でKVMによる仮想化を行うには、こちらの参考ページにあるように、インストールをすれば動く...はずなのですが、Virt-ManagerがPythonエラーを出して動作しませんでした。
エラーの内容を見つつ色々考えた結果、「gconfが無いとか言っているんだから、やっぱりパッケージが足りないんだろう」と思い、「Yast ソフトウェアの管理」でgconfをキーワードにパッケージを調べてみたところ、「python-gconf」と言うパッケージを発見。「Virt-ManagerはPythonで書かれているんだからこれが足りないから起動しないのでは?」
ビンゴでした。インストールしたところ、Virt-Managerが起動するようになりました。良かった良かった。
その後、openSUSEのKVM環境にゲストOSとしてCentOS 6.2をインストールしてみたところきちんと動きましたよ。相変わらずCentOS 6をネットワーク有効化するためにONBOOT=noなのを何とかしないといけませんでしたがw